切れ味が悪くなった包丁使いづらい問題。
切りづらいけれど、研ぐのは面倒だからなんだかんだ使い続けちゃう……みたいなことも多かった気がします。
包丁の切れ味を手間なく回復させたい!と思って使いはじめたのが、今回紹介するこちらです。
貝印のシャープナー

貝印 「関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」 2,420円(税込)
2020年頃から使っている、貝印の「関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」。
ひとつは実家にあるのですが、昨年引っ越してからふたつ目を購入。包丁の切れ味が悪くなったかな?と思ったら、こまめに使うようにしています。
とにかく、手軽・安全・簡単。このシャープナーさえあれば、どんなに包丁の扱いが苦手な方でも切れ味抜群にできちゃいますよ。
3つの工程で切れ味抜群に

使うときは、1~3の番号に沿って研いでいくだけでOK。
それぞれに性質の違う砥石が付いており、主な違いはこんな感じです。
2.セラミック砥石を使用し、切れ味を向上する
3.細かいセラミック砥石を使用し、刃の先端を滑らかに整える
3種類の砥石をひとつずつ用意するのは大変ですが、ひとつのシャープナーに3種類の砥石が内蔵されているのはありがたい!

まずは「1」から。包丁がグラグラしない程度の力加減で、10回ほど手前に引いていきます。
ハンドルを少し傾けながら動かしていくと切っ先まで研げるので◎です。「2」も同様のイメージで、10回ほど手前に引いていくだけ。
研いだとき、金属粉みたいなものが出ないところもうれしい。
「3」も使い方は同じですが、10回ではなく5回ほど手前に引くのが目安とのこと。
1~3の順番で研いだら、たったこれだけでメンテナンス完了です。本当に簡単!
サクサク切れる

切れ味が悪いときは少し潰れがちだったプチトマトも、サクサク切れるようになりました。
力を入れずにスーッと刃が入っていくから、なんだか断面もこれまでより美しくなったかも……?

鶏肉だってこの通り。写真では皮が付いていない鶏肉ですが、皮が付いていたってもちろんへっちゃらです。
コンパクトな包丁も
本体裏に滑り止めが付いているため安定感も抜群。
このシャープナーで研ぐたびに、切れ味ひとつで料理ってこんなに楽しくなるのか!といつも感じさせられます。もう、手放せません。
ただ、良くも悪くも切れ味が抜群になります。刃先が手や指をかすめるだけでケガをしてしまう恐れもあるため、研いだ後の包丁はこれまで以上に気をつけて使いましょう。
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提供元:ROOMIE









