保存容器の「あとちょっと入らない!」が解決。つくり置きがもっとスムーズになりました

2024.09.29
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つくり置きのお惣菜を保存容器に詰めるとき、途中で「入り切らない……」と悟ることがあります。

無理やり押し込むと潰れてしまったり、汁がこぼれてしまったりと、いいことがありません。

上手な保存方法はないものかとリサーチしていたときに、ある保存容器を発見。「大は小を兼ねる」ではなく「小は大も兼ねる」のかと、目から鱗が落ちる体験をしました。

シンプルなデザインの保存容器

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&NE(アンドエヌイー) 「nikii 耐熱ガラス保存容器(シリコン蓋)S」 1,430円(税込)

&NEの「耐熱ガラスの保存容器は、何を保存したかが一目でわかるシンプルで使いやすそうなデザイン。

2サイズ展開で、今回購入したSサイズの容量は約370mlあります。

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厚手の耐熱ガラスでしっかりとしたつくり。耐熱は600℃、耐冷は−40℃と桁違いの頑丈さを誇ります。

さて、この容器のどこが「小が大を兼ねる」と思いますか? 実際にわが家でどのように使っているかご紹介します。

秘密はフタにあるんです!

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料理やお酒に絞って頻繁に使うレモン。わが家ではストックがわかりやすいように一つの容器にまとめて保管しています。

ただ、カットしていないレモンって意外と大きくて、ちょうどいい大きさの容器がなかなか見つからなかったんですよね。

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そんなときに役立つのが、nikiiの保存容器。

一見普通に見えるフタは、実はシリコン製。ぐ〜っと伸びて、容器からはみ出た食品も入るんです!

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指でこれだけ伸ばしても破ける気配はまったくありません。

おかげで小さい容器でもたくさん保存できます。小は大を兼ねることを知りました。

やわらかいフルーツを入れても潰れない

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これだけ丈夫なフタだと、逆にピチッとパックされて、中身が潰れてしまうのでは……と気になりますよね。

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一度に食べきれなかったブドウを保存してみたところ……。

飛び出した分もしっかり入りました。でも、潰れていないかな?

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裏返してみたところ、一粒も潰れていませんでした。

フタも電子レンジに対応しているよ

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しばらく使っていて一番感動したのが、容器だけでなくフタも電子レンジで温められることでした。

保存容器ってフタは電子レンジ不可なことが多いので、これはありがたい。

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特に、蒸し野菜をつくって保存までしたいときに大活躍しています。

容器にティースプーン1杯分の水を入れ、フタはロックを外してずらした状態で加熱します。

レンジで加熱するとものすごく熱くなっているので、中を見たり取り出すときはくれぐれも火傷に注意してくださいね。

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フタをかぶせたおかげで温かい蒸気が対流し、ホクホクの蒸しカボチャの完成です。

シンプルなガラス容器なので、このまま食卓に出せるのも助かります。

ちょっとした加熱調理から保存までできるため、結果的に洗いものがグッと減りました。ラップを使う量も減り、環境にやさしいのもいいですね。

これからもどんどん使っていきたいな

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シリコン部分を簡単に取り外せるので、すみずみまで洗えていつでも清潔。

ちなみに、容器・フタともに食洗機対応です。

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さらに、フタだけの販売があるので、劣化が気になってきたら交換できるというのも嬉しいポイント。

保存容器に移し替えている途中で「入らない!」ということがなくなり、今ではなくてはならない強力なつくり置きの助っ人です。

ブロッコリーや蒸し鶏をたっぷり保存できそうな、Mサイズも買ってみようかな。

山崎実業の新作で、キッチンの細々アイテムがスッキリまとまったんです!

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提供元:ROOMIE

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