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トランプ大統領が宇宙人の存在を公表へ!?「ありのままに伝えるよ」匂わせ予告が話題! 投資関連、911テロ、JFK暗殺の真相…何が飛び出すのか

トランプ大統領が間もなく「すごいこと」を発表するようだ。詳細はまだ明らかになっておらず、投資クラスタから陰謀論・オカルト界隈までネットではさまざまな憶測が飛び交っている。

トランプ大統領「明日の夜はすごいことになる」

ウクライナのゼレンスキー大統領を首脳会談の場で“公開論破”してしまうなど、文字通りやりたい放題の無敵モードに入ったドナルド・トランプ米大統領。新たに、4日夜(日本時間5日午前)に重大発表を行うとの声明を出して注目を集めている。

自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「TOMORROW NIGHT WILL BE BIG. I WILL TELL IT LIKE IT IS!」と投稿したもの。日本国内では「明日の夜はすごいことになる。ありのままに伝えるよ!」という、若干J-POPの歌詞っぽい和訳とともに急拡散。

「すごいこと」の詳細はまだ明らかにされておらず、ネットではさまざまな憶測が飛び交っている状況だ。

ネットメディア編集デスクが説明する。

「トランプさんの今回の“匂わせ”について、市場関係者の間では、半導体関連の投資に関する大きな発表が行われるのではないか?との観測が広がっています。また、ビットコインなど暗号通貨関連で動きがあると予測する向きもあるようです。

その一方で、『アメリカ合衆国大統領』による重大発表とあって、オカルト・陰謀論界隈も大いに盛り上がっているようです。過去の暗殺事件やテロ事件、大事故の真相が明らかになるのでは?地球外生命体や地球外文明、UFOの正体が遂に公表されるのでは?といった期待の声も聞かれます」(ネットメディア編集デスク)

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どんな“大事件の真相”が注目されている?

そこでSNSや掲示板をざっとチェックしたところ、下記のような事件について、長年の謎が解明され、真相が明らかになるのでは?と期待する投稿が複数、確認できた(編集部で時系列順ソート)。

もともと陰謀論の多い事件があらためて注目されている印象だが、あなたが連想したものは入っているだろうか?

・ファティマ第三の秘密(1917年5月13日)

・フィラデルフィア実験(1943年10月28日)

・ロズウェルUFO事件(1947年7月8日)

・ケネディ大統領暗殺事件(1963年11月22日)

・日本航空123便墜落事故(1985年8月12日)

・9.11アメリカ同時多発テロ事件(2001年9月11日)

・中川昭一財務・金融担当相 意識もうろう会見騒動(2009年2月14日)

・マレーシア航空370便墜落事故(行方不明事件)(2014年3月8日)

・エプスタイン氏自殺事件(2019年8月10日)

・トランプ大統領暗殺未遂事件(2024年7月13日)

また、時期がはっきり特定できない陰謀論の中では、「FRB(米中央銀行)の金庫に保管されている金(ゴールド)は実はもうない」「金のインゴットは、タングステンにすり替えられている」という説を比較的、真面目に議論する人たちや、「巨大隕石や小惑星、月が間もなく地球に落下してくる」と予想する人も一部みられた。

「ある種のお祭り感覚なのでしょうか、どうしても、ローランド・エメリッヒ監督的な“何か”を連想してしまう人が多いようです。ただ、JFK暗殺の新事実は良いとしても、トランプ大統領は自分自身がつい最近、暗殺されかけていますから、ちょっとシャレにならないネタも含まれてはいるんですよ。個人的には“NATO(北大西洋条約機構)との訣別宣言”など、本当に世界中に激震が走ってしまう内容が発表されるくらいなら、いっそグレイ型宇宙人でも出てきてくれたほうが平和な気はします…」(前出のネットメディア編集デスク)

はたしてトランプ大統領は何を語るのだろうか?筆者は、人類は月に行っていると考える派だが、とりあえずは発表を待つことにしたい。

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image by: エヴァン・ヴッチ(米AP通信チーフカメラマン)公式X(旧Twitter)

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