予言されていたトランプ銃撃。次は小泉進次郎が危ない!? イルミナティカードが警告する進次郎“切腹”の謎を追う

2024.07.18
by 東山ドレミ
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世界に衝撃を与えたトランプ氏暗殺未遂事件は“予言”されていた――そんなウワサが今、ネット上を駆け巡っている。次に危ないのは、あのセクシー小泉進次郎氏とも。どういうことなのか?

トランプ氏“紙一重の暗殺回避”は予言されていた?

今年11月のアメリカ大統領選挙本選に、野党・共和党から出馬するトランプ前大統領。7月13日、ペンシルベニア州の選挙集会で演説中に起きた暗殺未遂事件は、世界中に大きな衝撃を与えた。

狙撃される瞬間、たまたま右側を振り向いたことで難を逃れたトランプ氏。弾道がわずか数センチでもズレていれば命を落としていた可能性は高く、その“強運”に驚嘆の声が多数あがっている。

さてそんな中、とある“陰謀論”がネット上を駆け巡っているのをご存じだろうか?なんと、今回のトランプ氏暗殺未遂事件は予言されていたというのだ。

ネットメディア編集デスクが説明する。

「1982年に初版が発売された『イルミナティ(Illuminati)』というカードゲームがあって、一般には『イルミナティカード』と呼ばれているのですが、その中の1枚が、今回のトランプさん狙撃を“完全的中”させたとして、SNSなどで大きな話題になっているんですよ」(ネットメディア編集デスク)

このイルミナティカード、陰謀論界隈では戦争やテロ、大災害を多く的中させるものとして有名だという。どのような内容だったのだろうか?

“後出し”ではないトランプ銃撃予言「Enough is Enough」

下記が今、問題になっているカードだ。トランプ氏の風貌に実によく似た男性が描かれている。だが、予言が的中したと主張するからには、イラストが本人に似ているというだけでは根拠に乏しい気もするが?

「トランプさん暗殺未遂を的中させたとされているのが、この『Enough is Enough』というカードです。イルミナティカードは複数回、版を重ねているのですが、スピリチュアルライターに聞いたところ、1995年版にはすでにこの『Enough is Enough』が含まれていたそうです。また私のほうでも独自に調べた結果、少なくともこのカードは、トランプ氏が米大統領選挙に勝利した2016年頃にも注目を集めたことが分かりました。つまり、今回の事件後に、いわゆる“後出し”で作られたカードではないことは確実というわけです」(前同)

従来は「トランプ大統領の誕生」を的中させたものと解釈されていたこのカード。だが、あらためて中身を確認すると、次のような文言が記載されている。

Enough is Enough

At any time, at any place, our snipers can drop you. Have a nice day.

日本語に訳すと「もうたくさんだ」「いつでもどこでも、我々のスナイパーはおまえを殺すことができる。よい1日を」といった内容。イラストには、トランプ氏と思しき人物の目前を銃弾のようなものがかすめる鋭いラインまで描かれている。

偶然の一致か、はたまた予言成就か。あなたはどう感じるだろうか?

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