※本記事は2023年4月15日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by haco
電気代がびっくりするくらい高い……。
無駄遣いに気を付けていても限界があるし、なにか少しでも節電に役立つそうなものはないかなと探していました。
節電中でも外が暗くならないライト

「ENTLIGHT(エントライト) V2」3,540円(税込)※Amazon価格
「エントライト V2」はソーラータイプのLEDライト。日中、太陽の光が当たるところに置いておくだけで、夜になると明かりが灯ります。
もちろん電気代はかかりません。
太陽の光と言っても、直射日光のような強い光ではなく、薄曇りの日や雨の日でも大丈夫そう。今のところ問題なく夜になると光っています。

必要な準備は裏面にあるスイッチをオンにするだけ! あとは置きたい場所に置けば完了です。
設置場所を選ばない

置き型のメリットは、たとえばレンガやタイルの上、コンクリートの上など、土のない場所でも使えること。
わが家は一軒家なのですが、こんなふうに設置してみました。

差し込み用スパイクがついているので、土に挿して固定することもできます。

ちなみにスパイクは長さの違う2種類が入っていました。
やわらかな光が安心する

実際に朝まで観察したことはないのですが、約8時間は点灯可能とのこと。
スポットライトタイプではないので、やわらかいふんわりした明かりになります。
薄型のため、等間隔にキレイに並べるだけで埋め込み式のライトのようにも見えそうですね。
アウトドアやもしものときにも

軽くて荷物になりにくいし置く場所を選ばないので、キャンプなどアウトドアのお供にもよさそう。防水仕様なので雨も気にせず置きっぱなしOKなのもありがたい!
停電時などでも外が真っ暗になってしまう不安もないし、家に持ち込んで明かりとして使うことも可能です。
節電のために外を暗くしてしまうのは防犯上心配。これが一晩中点いていてくれたら、帰りの遅い日や寝ている間も、なんとなく安心なのです。
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提供元:ROOMIE










