※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Wi-Fiルーター、“暮らしのジャマ”になっていませんか?
現代の暮らしに不可欠なインターネット環境。Wi-Fiルーターのおかげで、日々を快適に過ごせていると言っても過言ではありません。
でも正直、映えないですよね。かといって覆い隠してしまうと、通信速度に影響が出てしまう…。
それならば、できるだけ目立たないように、スッキリ収納しちゃいましょう!
山崎実業・towerの「ウォールホームルーターラック」を取り入れれば、DIYが苦手な人でも、整理整頓と通信環境改善を両立させられますよ。
「山崎実業 tower ウォールホームルーターラック」おすすめポイント
・ホームルーターやメッシュWi-Fiを浮かせて設置できる
・付属の石こうボードピンで、壁に浮かせてすっきり収納
・通信環境に合わせてお好みの場所に設置可能
・背面はコードを通せてスッキリした見た目に
・浮かせているので、掃除がラク
どうにかしたいと思ってた。床に直置きのWi-Fiルーター

我が家の2階には、すでに独立した子どもが使っていた部屋があるのですが、1階のWi-Fiルーターから少し距離があるので、アクセスポイントを設置してあります。
当時は棚の上に置かれていたルーターも、今ではご覧の有り様…。
みなさんの中にも、引っ越し後に一旦置いておくだけのつもりが、長いこと床に置いたままにしちゃってる人も多いのでは?
床置きの問題点は、インテリアの雰囲気を壊してしまったり、掃除のジャマになったり、意外にスペースを取られたりなどが思いつきますが、実は床付近には障害物が多いため通信速度に悪影響が出る、という点にも気をつけなければいけません。
というわけで、サクっと解決していきます。

使うのは“みんな大好き山崎実業”の「ウォールホームルーターラック」。
熱を放つ電化製品を壁に直接取り付けると、壁紙に煤汚れが付いてしまうのが気になりますよね。
こちらのアイテムは、壁とルーターの間に適切な隙間を空けておける造りとのこと。
設置は10分弱!最小限の穴で済むから賃貸物件でも◎

今回は石膏ボード壁に設置するので、付属の専用ピンを使います。
頑丈に固定できるにも関わらず、外したあとの穴が目立たないという、とても助かるお馴染みのツールですね。

まずは、コードの長さを確認しながら取り付け位置を決めます。鉛筆で目立たないように、目印を付けておきましょう。

ちょうどいい位置が決まったら、3つある穴にピンを打っていくだけ。

実にカンタン。作業時間は10分も掛からないくらいです。

我が家のルーターの場合、黒い電源ケーブルは横に流しておいたほうが無理がなさそうだったので、右横に垂らしてありますが、青いLANケーブルを通しているように、中央にケーブル用の穴も開けられています。
2本の線をまとめればもっとスッキリすると思いますし、ケーブルカバーで目隠しするとビジュアル的にもより綺麗になりそうですね。
高めに設置すれば、通信環境&掃除しやすさが改善

適切な高さまで上げられたことで、見た目もスッキリしますし、スマホやPCとの間に障害物がなくなることでネット接続も最適化!
もっとケーブルを目立たなくしたい場合は、できるだけコンセントに近い高さまで下げればOKかと思います。
ルーターが床から浮いた状態になることで、掃除のときにルーターを移動させる手間がなくなりました。
ロボット掃除機を利用しているお家は特に、床の障害物が減ることでよりスムーズなお掃除ができるようになること間違いなしです。
Wi-Fiルーターの設置場所にイマイチ納得できていない人は、ぜひ「ウォールホームルーターラック」を検討してみてください!
浮かせたら良いことしかない壁の空きスペースを有効活用
Ankerの「配線まわりがごちゃつく問題」3デバイスを同時に充電
Photo: 田中宏和
Image: Amazon.co.jp
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