10秒でふくらむクッションで「移動中、おしり痛い問題」を突破!

 

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 

秋がやってきました。車で遠出したくなる季節です。

ドライブは楽しみなのですが、シートに長時間座っているとお尻が痛くなるのが地味にストレスなんですよね…。

そこで試してみたのが、旅寝工房の「ポケット尻クッション お尻がふわっ!」。

これがあれば、車でのお出かけを気兼ねなく楽しめそう。

しかも、車以外の移動や日常シーンでも活躍すること間違いなしだったので、詳しくご紹介したいと思います。

畳むとスマホサイズ。10秒で膨らむエアークッション

ポケット尻クッション お尻がふわっ!」は手のひらサイズに折り畳めるポケットクッション。

折り畳まれた状態のサイズは約13×7×5cmと超コンパクト。私のスマホよりも小さいです。

重さは92gと卵2個よりも軽い上、付属の巾着に入れて持ち運べるので、車に常備したり、バッグに忍ばせたりしても邪魔になりません。

折り畳みクッション=使用する度に膨らませたり、空気を抜いたりするのが面倒…

という固定観念があったのですが、改良された逆止弁付きの新型バルブのおかげでスムーズに準備や片付けができるのが感動ポイント!

Amazonの「ポケット尻クッション お尻がふわっ!」商品ページには「たった10秒で」膨らませることができるとの触れ込みがありました。

膨らませる際は「in」のバルブを開けて数回吹き込むだけでパンパンに膨らみます。私の場合は3吹もすれば十分。

人前でほっぺを膨らませて一生懸命空気を入れるのは抵抗がありますが、この素早さなら周りの目を気にしなくて良さそう。

片付ける時は逆止弁のない「out」のバルブを開けだけで空気が抜けてくれるので、残った空気を軽く押し出しながら巾着にしまうだけ。

この程度なら、人の多いところでも狭い場所でも、サッと準備&片付けがしやすそうですね。

細かく分かれた空気室で、お尻への圧力を分散

膨らませた「ポケット尻クッション お尻がふわっ!」を車の運転席に乗せてみると、座面のサイズにジャストフィット。座るとふわっとお尻がサポートされて、快適です。

座り心地の良さの秘訣は、内部で複数に分けられた空気室。これがお尻へかかる圧力を均一に分散してくれるため、長時間座っていても負担になりにくくしてくれるんです。

クッションの厚みが5cmあるので座席シートの高さ調整は必要ですが、運転に支障が出ることはありませんでした。

片面だけにあるツブツブが滑り止めの役割を果たしてくれるので、運転中にクッションが滑ることもなく、安定感があったのも良かったです。

お尻はもちろん、「ポケット尻クッション お尻がふわっ!」を背もたれに当てれば、腰や背中のサポートにも。その日の体調や休めたい箇所に合わせて柔軟に使い方をアレンジできます。

乗り物内、デスク作業、アウトドアでも大活躍!

私は車でのお出かけ用に手に入れましたが、これ、なかなか使い道が広そうな予感…!

まずは、自宅やカフェでPC作業する時の座り心地をアップデートしてくれます。

また、車のみならず、新幹線や飛行機、高速バスにも持ち込みやすく、キャンプや野外イベント、スポーツ観戦、釣りなど屋外でも広げやすいので、活躍すること請け合い。

とにかく小さくて軽いので、持ち物を増やしたくない場面でも負担になりません。思い立ったときにサッと取り出して使える手軽さが魅力です。

もう長時間座らざるを得ないシーンでお尻の痛みを気にしなくて済むのか…。今年のドライブやお出かけがグッと楽しみになっちゃいました。

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Photo: にしやまあやか。

Image: Amazon.co.jp

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提供元:ROOMIE

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