秋あるある「脱衣所寒すぎる問題」を解決してくれたのは、4,000円台のファンヒーターだった

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この季節、部屋なら暖房をつけるほどではないものの、脱衣所に行くと寒さを直で感じてしまう。もちろん、冬本番になるとなおさら。

そんなストレスから、お風呂のみならず寒いトイレに行くことさえ億劫と感じるようになってしまった。

そんな私の冬の生活を救ってくれたのは、ティッシュボックスサイズのスタイリッシュなセラミックファンヒーターだった。

小さいのに超パワフル


Dreo セラミックヒーター

Amazonのプライムデーで購入したこのセラミックファンヒーター。届いたときはその小ささから「まぁ、ないよりはマシかな…」と思っていたが、いい意味で期待を大きく裏切ってくれた。

スイッチを入れると即座に温風が出て、最大1200ワットのハイパワーで空間を温めてくれる。3畳ほどの浴室なら4分ほどでポカポカになり、着替えが苦にならなくなった。


ティッシュボックス程のコンパクトさ

持ち運びに便利

重量は1.7キロほど。2リットルのペットボトルより軽いので、子どもでも持ち運びが簡単だ。

裏側には取っ手がついていて、簡単に持ち上げることができる。


狭いトイレでも場所を取らない

便利なタイマーや温度保持機能つき

就寝時に便利なタイマーもついており、12時間までの間で好みのタイミングで電源を落としてくれる。また、チャイルドロック機能がついているため小さな子どもがいても安心だ。

3段階の出力モード(小800ワット・中1000ワット・高1200ワット)があるほか、温度を5℃〜35℃までの間で指定した温度に保ってくれる恒温モードがある。

ただし、セラミックファンヒーターはほかの暖房器具と比べ、電気代が高めなのがウィークポイントと言える。

しかし、ほかの暖房器具と併用しスポットで使用するならば、電気代も高くならないはずだ。

Dreoのヒーターはそのパワフルな性能のみならずデザイン性も高く、お値段以上の商品だと感じた。

──2025年2月11日の記事を再編集のうえ、再掲しています。

執筆・撮影:山中将司

LIFE INSIDERより転載(2024.01.16)

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提供元:LIFEHACKER

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