東京エネシスは大幅続伸。前日に業績修正を発表している。営業利益は従来予想の10億円から26億円、前期比34.3%減に上方修正。自社設備修繕範囲の見直しなど経費の縮減、退職給付会計における数理計算上の差異の計上などが要因となっている。第3四半期累計では営業赤字となっていたため、営業減益ではあるものの、大幅な上方修正に買いインパクトが強まる状況のようだ。
東京エネシス—大幅続伸、営業益予想大幅上方修正で減益幅縮小へ
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ キーウェア—大幅反発、株主優待制度の導入を好感