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シーユーシー—上場来安値、26年3月期の営業利益予想は2.9%増、伸び縮小で売り優勢

上場来安値。26年3月期の営業利益予想を前期比2.9%増の55.00億円と発表している。医療機関セグメントで一部既存支援先の収益性悪化などが見込まれる一方、ホスピスセグメントの既存施設の稼働率向上などで増益を確保する見通し。同時に発表した25年3月期の営業利益は43.0%増の53.43億円で着地し、会社計画(50.00億円)を超過達成した。ただ、26年3月期は利益の伸びが縮小することが嫌気され、売り優勢となっているようだ。

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