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日経平均は67円高、積極的な売買は見送りムード

日経平均は67円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソニーG、TDK、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、東エレク、キッコーマンなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、医薬品、サービス業、銀行業、保険業が値上がり率上位、海運業、石油石炭製品、鉄鋼、証券商品先物、輸送用機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は概ね小幅高水準で推移している。大型連休の谷間ということに加え、今週は日銀金融政策決定会合や2回目の日米関税協議などが予定されており、これらイベントの結果を見極めたいとする向きもあり、積極的な売買は概ね見送られているようだ。

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