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日経平均は130円高、企業決算や米経済指標に関心

日経平均は130円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソニーG、リクルートHD、TDKなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、キッコーマン、ファナックなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、銀行業、サービス業、医薬品、保険業が値上がり率上位、海運業、石油石炭製品、陸運業、輸送用機器、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、牧野フライス、村田製、JR東海、東エレク、関西電力、東京電力HD、JR東などが決算発表を予定している。米国では今晩、4月のADP全米雇用リポート、1-3月期の米実質国内GDP速報値、1-3月期の米雇用コスト指数、4月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、3月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、3月の米仮契約住宅販売指数が発表される。企業決算では、メタプラットフォームズ、マイクロソフト、クアルコム、キャタピラーなどが1-3月決算を発表する。

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