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大塚商会—大幅反落、第1四半期好決算も市場の期待値までには届かず(訂正)

下記の通り修正します。
(誤)850億円、前期比14.3%増
(正)823億円、前期比10.7%増

大塚商会は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は212億円で前年同期比22.8%増となっている。10月のWindows10サポート終了を前に更新需要が本格化し、PCの販売台数が拡大しているもよう。ただ、こうした需要増加への期待はもともと高く、市場予想は10億円程度下回っているもよう。利益率の上昇が想定よりも限定的だったようだ。通期予想の823億円、前期比10.7%増は据え置き。

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