日経平均は128円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、NTTデータG、アドバンテスト、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、バンナムHD、コナミGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、機械、サービス業、非鉄金属、証券商品先物が値上がり率上位、その他製品、保険業、医薬品、陸運業、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物が時間外取引で上昇しており、東京市場で安心感となっているようだ。一方、日経平均37000円が節目として意識され、上値の重さを指摘する向きもある。