日経平均は588円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、NTTデータG、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン、中外薬、コナミGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、倉庫運輸関連、銀行業、情報・通信業、石油石炭製品、繊維製品が値上がり率上位、機械、医薬品、海運業、不動産業、その他製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は高値圏で推移している。今日はこの後、ディーエヌエー、日本製鉄、住友鉱、リクルートHD、TOWA、ミネベア、マネックスG、京成、太陽誘電、スクリーンHD、芝浦電子、ユニチャーム、JX金属、パナHD、浜松ホトニクなどが決算を発表する。米国では今晩から日本時間明日未明にかけて、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁、バーFRB理事、クックFRB理事、クグラーFRB理事、ウォラーFRB理事、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁などの講演や討論参加が予定されている。