日経平均は12円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、東エレク、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬、リクルートHD、コナミGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、倉庫運輸関連、証券商品先物、機械、鉱業が値上がり率上位、医薬品、石油石炭製品、サービス業、鉄鋼、その他製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は下値の堅い展開となっている。米トランプ政権の政策の不透明感が払しょくできず、積極的な買いは限定的となっている一方、ダウ平均先物が時間外取引で上昇しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。