ティラドは大幅続伸。前日に25年3月期の決算を発表、営業利益は73.2億円で前期比68.1%増となったが、先に上方修正を実施済み。一方、26年3月期は36億円で同50.8%の大幅減益見通しに。北米市場の不透明感や為替の影響を考慮のもよう。ただ、前期年間配当金は従来計画比60円増の240円としているほか、発行済み株式数の7.86%に当たる50万株、20億円を上限とする自社株買い発表など、株主還元強化を評価の動きに。
ティラド—大幅続伸、大幅増配や自社株買い実施など還元策強化を好感
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 東京為替:ドル・円は小動き、オセアニア通貨は堅調