下向きで推移する25日線に上値を抑えられる形での調整を継続するなか、前日の上昇で同線を上回ってきた。一目均衡表では雲を下回っての推移であるが、転換線、基準線を上回ってきた。遅行スパンは実線と交錯し、上方シグナル発生が近づいている。パラボリックのSAR値は2724円辺りに位置しており、SAR値タッチによる陽転シグナル発生が意識される。
シスメックス—シグナル転換が近づく
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