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明豊ファシリティワークス—配当方針の変更及び剰余金の配当(増配)

明豊ファシリティワークスは14日開催の取締役会において、配当方針の変更を決議し、2025年3月31日を基準日とする剰余金の配当を内定した。
同社は業績に連動した利益還元を目指しつつ、安定的な配当の維持に努め、1株当たり年間配当金の下限を定めている。同日発表した2026年3月期の1株当たりの年間配当金43.00円を踏まえ、1株当たり配当金の下限を41.50円から13期連続増配となる43.00円に引き上げた。新しい配当方針は、2025年度(2026年3月期)期末配当から適用する。 2025年3月31日を基準日とする期末配当は、前回予想から1株につき1円増配し、1株当たり42.50円。効力発生日は2025年6月9日。配当金の総額は5.16億円。

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