日経平均は93円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、東エレク、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、中外薬、コナミGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、サービス業、銀行業、電気機器、輸送用機器が値上がり率上位、繊維製品、電気・ガス業、小売業、金属製品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。
日経平均は伸び悩んでいる。今日から行われる主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で予定される日米財務相会談で、為替について議論される可能性があり、やや警戒感が広がり、積極的な買いは見送られているようだ。