日経平均は124円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ファーストリテ、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっており、一方、三井物産、テルモ、ファナックなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、その他製品、電気機器、サービス業、精密機器が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、パルプ・紙、銀行業、卸売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。外為市場でやや円高・ドル安方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。