富士通は大幅反発。米ロッキード・マーチンと、艦艇などに搭載するレーダーの部品調達で提携したと発表している。ロッキードは自衛隊のイージス艦に搭載するレーダー「SPY7」を手掛けているが、レーダーで使われる中核部品の一部を同社が製造するもよう。これまではロッキードが自社で手掛けていたようだ。国内工場で製造予定としており、防衛関連事業の拡充につながるものとして期待感が先行する形のようだ。
富士通—大幅反発、ロッキードのイージス艦搭載レーダーに中核部品を供給へ
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