フレクト—25日線を支持線としたリバウンド

5月12日につけた年初来高値2631円をピークに調整を継続していたが、上向きで推移する25日線を支持線としたリバウンドをみせてきた。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整で中心値（25日）まで下げたことで、過熱感は後退している。昨日の上昇で+1σを捉えており、同水準を突破してくるようだと、目先的には+2σの2540円辺りが射程に入ろう。