日経平均は64円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、第一三共、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD、中外薬、バンナムHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、医薬品、保険業、空運業、水産・農林業が値上がり率上位、鉄鋼、精密機器、小売業、サービス業、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。
日経平均は伸び悩んでいる。日本時間の明日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあり、積極的な買いは見送られているようだ。