松屋は大幅反落。前日に5月の月次動向を発表している。銀座本店の売上高は前年同月比22.1%の大幅減となり、前月の同18.2%減から一段と落ち込み幅が広がっている。免税売上高については、前年の記録的な円安の反動、ルイ・ヴィトン改装などの多くの要因が重なったことで、ラグジュアリーブランド全体では前年に対し約半分程度の売上高に留まっているようだ。ここまで売り上げをけん引してきたインバウンド需要の鈍化が意識される形に。
松屋—大幅反落、5月の松屋銀座店の売上高は一段と減収率拡大へ
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