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日経平均は356円高、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は356円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ソフトバンクG、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、中外薬、フジクラなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、ガラス土石製品、電気機器、化学、医薬品が値上がり率上位、倉庫運輸関連、保険業、銀行業、パルプ・紙、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で堅調で、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2営業日で500円を超す上げとなっていることに加え、関税や貿易を巡る米中や日米の交渉の行方を見極めたいとして、一段の上値追いには慎重な向きもある。

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