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ユークス—大幅反落、第1四半期業績の低進捗を売り材料視

ユークスは大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は39百万円で前年同期比9.7%増となったが、据え置きの通期計画3.5億円、前期比4倍との比較では低進捗と捉えられているもよう。純利益は30百万円で前年同期比26.0%の減益に。業績の未達懸念が先行する状況とみられる。前日にかけて株価は一段高と、期待感も先行していたとみられ、その反動も強まる形のようだ。

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