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東京為替:ドル・円は下げ一服、ドル売り圧力は継続

12日午後の東京市場でドル・円は下げ一服となり、144円付近にやや値を戻した。米10年債利回りや日経平均株価の下げ渋りで、ドル売り・円買いはいったん収束。ただ、米トランプ政権による関税政策の強硬姿勢でドル売り圧力は続いているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円73銭から144円54銭、ユーロ・円は165円68銭から166円05銭、ユーロ・ドルは1.1487ドルから1.1525ドル。

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