丹青社は大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は45.5億円で前年同期比3倍の水準となり、上半期予想は従来の35億円から50億円、同2.6倍に、通期では60億円から75億円、前期比45.7%増に上方修正している。大阪・関西万博関連プロジェクトにおいて工期や原価上昇リスクが顕在化せず、収益性が改善したもよう。年間配当金も従来計画の60円から70円に引き上げ。大幅な収益上振れにポジティブなサプライズが先行。
丹青社—大幅反発、第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正
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