フリービットは大幅続落。先週末に25年4月期の決算を発表、営業利益は58.8億円で従来予想の57億円に沿った着地となっている。24年4月期は子会社の決算期変更によって変則決算の格好となっていた。一方、26年4月期は61億円で前期比3.7%増の見通し。増益率鈍化見通しをマイナス視する動きが先行のようだ。年間配当金は前期比11円増の41円を計画している。成長投資及び事業のリファクタリングを積極的に実施するとしている。
フリービット—大幅続落、今期の増益率鈍化見通しをマイナス視へ
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