足もとでリバウンド基調を強めるなかで200日線での攻防が続いていたが、ようやく同線を上回ってきた。ボリンジャーバンドの+1σを支持線としたリバウンドで+2σを捉えてきている。過熱感が警戒されやすいところだが、200日線での底堅さが意識されてくるようだと、+3σ(4500円)に接近する場面もありそうだ。
さくら—上値を抑えられていた200日線を突破
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