年初来高値。膠芽腫を対象とした自社パイプライン「TUG1 ASO」の医師主導第1相臨床試験で、最終の投与用量レベルとなる第4段階に入ったと発表している。25年度内には患者登録が完了できる見込み。TUG1 ASO製剤の安全性を検討し、次相試験の至適投与量を決定するための試験で、これまでに合計12名の患者に投与が実施され、大きな問題となる副作用は認められていないという。
ナノMRNA—年初来高値、膠芽腫対象の「TUG1 ASO」の第1相臨床試験が最終投与用量レベルに到達
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