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日経平均は311円高、FOMCやパウエルFRB議長の会見などに関心

日経平均は311円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、アドバンテスト、任天堂などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬、フジクラ、KDDIなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、パルプ・紙、精密機器、証券商品先物、鉱業が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、非鉄金属、機械、医薬品が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米住宅着工件数が発表される。また、日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。

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