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日経平均は289円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに

日経平均は289円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、トレンドなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、コナミG、良品計画などがプラス寄与上位となっている。セクターでは石油石炭製品、金属製品、医薬品、輸送用機器、海運業が値下がり率上位、鉄鋼、陸運業、空運業、小売業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。

日経平均は安値圏でもみ合いとなっている。引き続き中東情勢の緊迫化が懸念材料となっていることに加え、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

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