19日の日経平均は4営業日ぶりに反落した。ローソク足は下ヒゲのない「陰の大引け坊主」で終了し、売り圧力の強さを窺わせた。もっとも、上向きの5日移動平均線を下回る場面はなく、25日線や13週線も株価下方で上向きをキープして大勢強気を示唆しており、本日の下落は前日までの3連騰後のスピード調整的な下げと位置付けられよう。
日経平均テクニカル: 4日ぶり反落、「陰の大引け坊主」も5日線割れ回避
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