昨日19日の米株式市場は休場。為替は1ドル=145.30-40円。今日の東京市場では、発行済株式数の17.0%上限の自社株買いと買付け委託を発表したセブン銀行、発行済株式数の4.67%上限の自社株買いを発表したダイワボHD、発行済株式数の3.0%上限の自社株買いを発表したメニコン、発行済株式数の1.21%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーホー、マレーシア・ジョホール州政府機関と「東南アジア・エクセレンスセンター設立」に向け基本合意したと発表したネオジャパン、中国広東省で太陽光発電システムが稼働したと発表したUMCエレ、東証スタンダードでは、25年6月期配当予想を上方修正し出資とオンライン診療サポートへの出資とデジタルデータフォレンジック事業などを行うデジタルデータソリューションとの業務提携も発表したアソインターナショナル、発行済株式数の16.34%の自社株消却を発表したBUF、NEDO「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を受注したと発表したさくら、「ブロック図」を自然言語から自動生成する新サービスをリリースしたと発表したピーバン、WTOKYOと業務提携すると発表したアジア投資などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、営業損益が前期3.93億円の赤字・今期1.00億円予想と発表したウィルソンLWなどは軟調な展開が想定される。
個別銘柄戦略:セブン銀行やダイワボHDに注目
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