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個別銘柄戦略:リズムや壱番屋に注目

昨日23日の米株式市場でNYダウは374.96ドル高の42,581.78、ナスダック総合指数は183.57pt高の19,630.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の38,590円。為替は1ドル=146.10-20円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益は17.2%増となった壱番屋、未定としていた26年3月期営業利益は89.7%増予想と発表し配当方針の変更・株主優待制度の導入・自己株式の取得も発表したリズム、コンテンツ配信サービス「U-NEXT」と「Rakuten最強プラン」がセットになった新パック「Rakuten最強U-NEXT」を開始すると発表したUNEXT、楽天グループ、6月度の既存店売上高が増加に転じ台湾子会社の設立も発表した西松屋チェ、TISと広島銀行が共同展開する地銀向けDXプラットフォーム請求書カード払い機能の提供を開始したと発表したDガレージ、米子会社が買収を通じバイオ原料供給事業を強化し受託開発製造機能を拡大すると発表したHUグループ、KDDIがローソンと連携して開設する「Real×Tech LAWSON」1号店に防音個室ブース「テレキューブ」が採用されたと発表したブイキューブ、貸借銘柄に選定されたと発表したキオクシアHD、東証スタンダードでは、販促機能搭載の室内業務用清掃ロボットのファミリーマートへの導入台数が累計1100店舗となる見込みと発表した倉元、AIによるウェブサイトコンテンツの最適化を可能にするAIOコンサルティングサービスの提供開始と損害保険申請サポート「ミエルモ」事業の譲受を発表したアウンなどが物色されそうだ。

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