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フォーバル—静岡県袋井市の「袋井市中小企業等デジタル化推進業務」を2年連続受託

フォーバルは27日、静岡県袋井市が実施する令和7年度「袋井市中小企業等デジタル化推進業務」を2年連続で受託したと発表した。

フォーバルは、専門家による個別支援や具体的な導入事例の紹介などを通じて、袋井市内の中小企業に対し、経営課題の可視化とデジタル技術の利活用を支援していく。

本業務の最終的な目標は、支援企業が自ら継続的にデジタル化(DX)に取り組める「自走型」の体制を構築することにあり、単なるDX導入にとどまらず、企業一社一社が自らの経営を変革し、競争力を高めていくことを支援する。

袋井市では令和5年度より、市内中小企業の「稼ぐチカラ」を高めるべく、デジタル化の伴走支援と補助金制度を一体とした事業を行っており、導入後にも効果測定を行い、業務が効果的に改善されているかなど継続的な運用支援を行っている。

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