スター・マイカ・ホールディングスは大幅反落。前日に上半期の決算を発表。営業利益は40.2億円で前年同期比39.9%増となり、従来予想の35億円を上回る着地に。据え置きの通期予想63億円、前期比14.0%増に対しても好進捗となっている。リノベマンションの販売増が大幅増益を牽引する形に。ただ、第1四半期の23.1億円、前年同期比86.4%増と比較して、3-5月期は17..1億円で同4.6%増にとどまり、サプライズは限定的な状況。目先の出尽くし感につながっているもよう。
スター・マイカ・ホールディングス—大幅反落、上半期上振れ決算もサプライズ限定的で出尽くし感に
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