1日の日経平均は6営業日ぶりに反落した。ザラ場高値と安値も切り下がってローソク足は陰線を引き、終値は節目の4万円を下回った。一方、上向きの25日移動平均線との乖離率は3.94%(昨日5.49%)、RSI(14日ベース)も66.29%(同75.22%)といずれも買われ過ぎラインを下回り、前日までの過熱感を急速に解消する形となった。
日経平均テクニカル: 6日ぶり反落、25日線比とRSIは過熱感解消
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