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日経平均は7円安、金利上昇など重しに

日経平均は7円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、コナミG、KDDIなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、アドバンテスト、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、倉庫運輸関連、建設業、小売業、医薬品が値下がり率上位、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、化学、金属製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は前日終値近辺で小動きとなっている。日経平均が昨日までの2日間で720円あまり下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすい一方、国内金利が上昇していることが重しとなっているようだ。

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