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NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄

4日のニューヨーク市場は、米国が独立記念日の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はやや強含み。144円36銭から144円58銭まで反発し、144円56銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、やや強含み。1.1764ドルまで売られた後、1.1788ドルまで買われており、1.1775ドルで引けた。ユーロ・円は強含み、169円88銭から170円33銭まで値上り。ポンド・ドルは、やや強含み。1.3635ドルから1.3658ドルまで買われた。ドル・スイスフランは弱含み、0.7944フランから0.7927フランまで値下がり。

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