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日経平均は106円高、ETFの分配金捻出売りなど意識

日経平均は106円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、東エレク、TDKなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、中外薬、KDDIなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、精密機器、鉱業、石油石炭製品、ガラス土石製品が値上がり率上位、医薬品、保険業、食料品、水産・農林業、不動産業が値下がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今日ここまでの日経平均が下値が堅く、市場の安心感となっているもよう。一方、今週はETF(上場投資信託)の分配金捻出売りが出ることが予想されており、上値追いには慎重なようだ。

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