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7月8日のNY為替概況

8日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円44銭から146円98銭まで上昇し、引けた。

トランプ米政権の関税策がインフレを押し上げるとの懸念が根強く、さらに、米財務省が今週予定している米国債入札を織り込み長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、NY連銀の1年インフレ期待の低下で伸び悩んだ。

ユーロ・ドルは1.1683ドルまで下落後、1.1726ドルまで反発し、引けた。

ユーロ・円は171円63銭から、172円02銭まで上昇した。

ポンド・ドルは1.3526ドルまで下落後、1.3598ドルまで上昇した。

ドル・スイスは0.7995フランまで上昇後、0.7953フランまで下落した。
が先行した。

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