続伸で直近戻り高値を突破し、6月9日以来の水準を回復してきた。今後はマド埋めが意識されてくることが見込まれ、6月4日につけた3435円が射程に入ってきそうだ。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立していたが、本日の上昇で雲上限を上回ってきた。遅行スパンは下方シグナルを継続しているが、今後は6月高値を通過してくることで、来週にも上方シグナルを発生させてくる可能性がある。
カナモト—来週にも上方シグナルを発生
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