日経平均は85円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、オムロン、第一三共などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト、ファーストリテ、東エレクなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、鉱業、証券商品先物、その他金融業、海運業が値上がり率上位、その他製品、非鉄金属、電気・ガス業、機械、情報・通信業が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、外為市場で引き続き円安・ドル高水準で推移していることが安心感となっているようだ。