上向きで推移する13週、26週線を支持線とした下値切り上げをみせるなか、上値を抑えられていた2380円辺りを突破しつつある。3月高値2499円が射程に入るほか、22年12月高値の2621円辺りが次のターゲットとして意識されてきそうだ。さらに、長期形状では月足の一目均衡表の雲下限での攻防を継続。これを上抜けてくると、雲上限の2770円辺りが射程に入りそうだ。なお、遅行スパンは上方シグナルを継続。
PRTIMES—長期トレンド転換が意識される
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