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個別銘柄戦略:オープンGや串カツ田中に注目

昨日15日の米株式市場でNYダウは436.36ドル安の44,023.29、ナスダック総合指数は37.47pt高の20,677.80、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円安の39,615円。為替は1ドル=148.80-90円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が35.2%増となったボードルア、第1四半期営業利益が30.6%増となったオープンG、第1四半期営業利益が29.1%増となったベイカレント、第1四半期営業利益が22.9%増となったベクトル、営業損益が前期12.37億円の赤字だが今期25.00億円の黒字予想で累進配当導入も発表したパソナ、東証スタンダードでは、 第1四半期営業利益が38.1%増となったテイツー、第1四半期営業利益が38.1%増となったインターライフ、上期営業利益が49.9%増となった串カツ田中などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が38.3%減となった北の達人、第1四半期営業利益が37.8%減となったヨシムラフード、第1四半期営業利益が21.3%減となった東宝、第1四半期営業利益が17.8%減となったいちご、第1四半期営業利益が16.1%減となったディップ、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が17.2%にとどまったテラスカイ、25年11月期業績予想を下方修正したFPパートナー、東証スタンダードでは、25年5月期営業利益が21.6%減と従来予想の8.4%減を下回ったテンダ、上期営業利益が0.07億円と第1四半期の0.71億円の赤字から黒字に転じたファンドクリG、25年8月期業績予想を下方修正した出前館などは軟調な展開が想定される。

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