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日経平均は28円安、訪日外国人客数や米PPIなどに関心

日経平均は28円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、TDK、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、アドバンテスト、コナミGなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、パルプ・紙、証券商品先物、輸送用機器、銀行業が値下がり率上位、その他製品、情報・通信業、食糧品、小売業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。

日経平均は伸び悩み、下げに転じた。今日はこの後、6月の訪日外国人客数が発表される。米国では今晩、6月の米卸売物価指数(PPI)、6月の米鉱工業生産・設備稼働率が発表される。また、日本時間今晩から明朝にかけて、バー米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。企業決算では、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などが4-6月期決算発表を予定している。

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