18日午後の東京市場でドル・円は148円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日本のインフレ指標は鈍化が鮮明になり、日銀の利上げ観測後退により円売りに振れやすい。また、参院選の結果次第で財政悪化が懸念されるため、足元は円売りが出やすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円29銭から148円72銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1634ドル。
東京為替:ドル・円は変わらず、参院選を見極め
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